この記事を書いた人

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定リウマチ医資格を持ち、医師として約10年医療現場に立つ。
特に整形外科の分野に力をいれており、2026年冬頃に千葉県北西部でクリニックを開業予定。

体幹トレーニングについて知っておきたいこと

半体幹とは、腕や脚を除いた「胴体部分」のことを指します。

この体幹がしっかりしていると、体の安定性が高まり、ケガの予防やパフォーマンス向上につながります。

  • 姿勢を保つ
  • 動作の土台になる
  • 力を効率よく伝える
  • 腰や関節への負担を減らす

→ 体幹は「体の土台」です。

体幹が弱いとどうなる?

体幹が弱いと、体のバランスが崩れやすくなります。

  • 猫背や反り腰になる
  • 腰痛や肩こりが出やすい
  • 疲れやすい
  • ケガをしやすい

→ 「なんとなく不調」の原因が体幹の弱さのこともあります。

体幹トレーニングって何を鍛えているの?

体幹トレーニングでは、主にインナーマッスルを鍛えます。

  • 腹横筋(お腹のコルセット)
  • 多裂筋(背骨の安定)
  • 骨盤底筋
  • 横隔膜

これらが働くことで、

  • 姿勢が安定する
  • 動きがスムーズになる
  • 腰への負担が減る

→ 「見えない筋肉」が体を支えています。

初心者でもできる体幹トレーニング

無理なく始められる基本メニューです。

  • ドローイン(お腹をへこませる)
  • プランク(うつ伏せで体を支える)
  • 四つ這いバランス(手足を伸ばす)
  • ヒップリフト(お尻を上げる)

→ まずは「簡単なものを継続」が大切です。

正しく行うポイント

間違ったやり方では効果が出にくくなります。

  • 呼吸を止めない
  • 力みすぎない
  • 姿勢を崩さない
  • 回数より質を重視

→ 「丁寧にやる」ことが一番の近道です。

やってはいけない体幹トレーニング

無理なトレーニングは逆効果になることがあります。

  • 痛みを我慢して続ける
  • 勢いで行う
  • フォームが崩れている
  • いきなり高負荷

→ 正しくできていないと腰痛の原因になります。

どれくらいやれば効果が出る?

継続が一番重要です。

  • 1回5〜10分でもOK
  • 週3〜5回が目安
  • 2〜4週間で変化を実感

→ 「短時間でも継続」が成功のコツです。

腰痛予防との関係

体幹トレーニングは腰痛予防に非常に効果的です。

  • 腰の安定性が上がる
  • 負担が分散される
  • 再発予防になる

→ 腰痛対策の基本は体幹強化です。

院長からのひとこと

体幹トレーニングは「きつい運動」ではなく「正しく使う練習」です。

強さよりも“使い方”が重要です。

当院では、患者さん一人ひとりに合わせた体幹トレーニングを指導しています。

関連リンク

  • 腰痛セルフケアについて
  • 当院でのリハビリテーション

よくあるご質問

Q
毎日やった方がいい?
A

軽めの内容なら毎日OK。疲労がある場合は休息も大切です。

Q
筋トレと何が違う?
A

大きな筋肉ではなく、体を支える筋肉を鍛えるのが特徴です。

Q
効果が出ない気がする…
A

フォームが崩れていることが多いです。質を見直しましょう。

まとめ

  • 体幹は体の土台
  • インナーマッスルが重要
  • 正しいフォームが大切
  • 継続が最も効果的

→ 「正しく・無理なく・続ける」が体幹トレのコツ!

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